| DJIA | (-1.44%) | ▽ | 13.038.20 | 13.201.28 | -163.01 | -1.23% |
| S＆P | (-2.44%) | ▼ | 1,370.26 | 1393.98 | -24.88 | -1.78% |
| NAS | (-3.68) | ▼ | 2,956.44 | 3032.03 | -75.69 | -2.50% |
| RUS | (-4.07%) | ▼ | 791.84 | 809.96 | -18.12 | -2.24% |
MMFA ２.567兆ドル（前週比 -1700億ドル）
SP500MA センチメント
SP500MA センチメント
| 平均線 | 平均価格 | 前週比 | センチメント |
| 5MA（1週間） | 1,393.30 | -6.90 (-0.49%) | 熊的 |
| 10MA（2週間） | 1,389.97 | -0.95 (-0.07%) | 熊的 |
| 20MA（1ヶ月） | 1,383.40 | -1.45 (-0.10%) | 熊的 |
| 50MA | 1,386.63 | 0.11 (0.01%) | 熊的 |
| 130MA（6ヶ月） | 1,317.88 | 0.65 (0.05%) | 牛的 |
| 260MA（1年） | 1,286.17 | 0.13 (0.01%) | 牛的 |
[今週のマーケット]
決算も終盤となり、マーケットリーダーのアップルも勢いを失う中、今まで相場の精神を支えたハイテクの好材料を失った相場では、米国経済の回復力を見極める商いが展開した。ダウ、SP500は、火曜のISM製造業景況指数のポジティブサプライズで、大きく反発した。週末の雇用悪化の懸念もあったが、「これはQE3の期待になる」など無責任な噂もあったが、欧州の大型選挙を控え、水曜木曜にかけて、上値が重く、結局非農業部門雇用者数大幅低下がきっかけとなり、週末にかけて値を大きく崩し、金曜の最後まで力を取り戻す事が出来ずに終わった。
火曜のISM製造業景況指数は、ポジティブサプライズで、木曜のISM非製造業景況指数は、ネガティブ。とうのが特徴的だった。衣料品などが失速、自動車販売増。米主要小売業の既存売り上げが４月に急減速したのがニュースになった。（ 2、3月は6％超の伸びだったが、4月は0.6％と急減速したとのことだった）
決 算｜ポジ＝ネガ 決算はマチマチ、ハイテクの朗報不在
米経済指標｜ポジ＜ネガ （雇用低下、小売り急減速 vs 車販売増、QE3期待）
世界経済｜ポジ＜ネガ 欧州危機（仏、ギリシャ選挙）
その他｜ 世界経済減速懸念、中国バブル崩壊懸念、懸念の後退、デフレ脱却インフレ期待など
イールドカーブ
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