| DJIA | (-0.21%) | ▽ | 12,393.45 | -26.41 | High:12,489.87/ | Low:12,316.48 | ||||||
| S＆P | (-0.23%) | ▽ | 1,310.33 | -2.99 | High:1,319.74/ | Low:1,298.90 | ||||||
| NAS | (-0.35%) | ▽ | 2,827.34 | -10.02 | High:2,842.43/ | Low:2,801.96 | ||||||
| RUS | (-0.02%) | ▼ | 761.82 | -0.18 | High:765.48/ | Low:751.58 |
DJIA Vol: 205mil 2億株
NAS Vol: 2,100mil 18億株(+29.12%)
NYSE Vol:4,374mil 43億株(+28.07%)
[本日のマーケット]
[野村証券株式市況]
個別銘柄では、カンファレンスでポジティブコメントを発表したフロンティア・コミュニケーション(FTR)が+4.47%。タルボット(TLB)は Sycamoreが一株$2.75で買収を発表を受け+87.98%。市場アナリストによる投資判断引き上げを受けたジンガ(ZNGA)が+6.64%。 A123システムズ(AONE)は資本調達懸念を受け-10.53%。F5ネットワーク(FFIV)はマネージメントの退任報道を受け-3.78%。ジョ イグローバル(JOY)は通期見通しを引き下げ-5.12%。
セクター別ではエネルギーが-0.87%、テクノロジーが-0.61%、素材が-0.48%と弱含む一方、通信が+0.75%、金融が+0.72%、公益が+0.59%とプラスを維持。
ギリシャの世論調査では救済支持派のNDの支持率がSYRIZAを若干上回り、ECBのドラギ総裁は金融市場で再燃している混乱は昨年のレベルには達して いないとコメントするなど、欧州債務問題に対する警戒感が若干和らぎ、欧州株式市場は小幅反発。しかし、午前8時15分発表のADP雇用統計が13.3万 件と若干コンセンサス予想を下回り、8時半発表の週間新規失業保険申請件数は38.3万件と予想を上回るなど、マクロ指標の軟調さを受けNY株式市場は売 り優勢で始まった。午前9時45分に発表された5月シカゴ購買部協会景気指数も52.7とコンセンサス予想を下回り、主要指数は資本財、素材、エネルギー 等の景気敏感を中心に売り込まれた。
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