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Saturday, May 12, 2012

May Wk2 5月11日(金), 2012






DJIA  (-0.27%)12,820.60-34.44  High:12,918.01/ Low:12,779.28
S&P(-0.34%)  1,353.39-4.60  High:1,365.66/Low:1,348.89
NAS(+0.01%)  2,933.64+0.18  High:2,960.38/Low:2,918.74
RUS(-0.21%)   790.061.69     High:795.89/Low:785.97





Volume:

DJIA Vol: 148.0mil 1.5億株
NAS Vol: 1,719mil 17.2億株(-13.06%)
NYSE Vol:721mil    8.3億株(-1.46%)
VIX: 19.89 (+5.63%)

[本日のマーケット]
今朝の商いは、ナスダックは、前日同時比18%減少していたが、NY証券市場は、7%程多かった。株価は、ギャップダウンの後、急ピッチで1時間以上反発し続け、このまま行けば、午後には下落基調の5日線を上抜け、切り返して上昇気流へと反転させるかの様な勢いでした。9:55に発表された消費者信頼感指数も4年ぶりの高水準で、今朝の反発を支えた。(10:45)
しかし、午後はパニック売りこそ無いがジリジリと下げ続けて、結局行って来sいの展開で、ダウは小幅続落、ナスダックはそれでも下げ渋ったが、引け前30分で前日比変わらずまで押し下げられた。朝から話題になったNVDAは、高値を保ったが、アップルは、-0.67%と、「次は700ドル」と言われた630以上の高値から10%程の安値で再び週末を迎える。全体的には、本日大幅続落とならなかったことで、週間の展開では、下げ止まった印象もあった。 


本日の話題:悪材料は、JPモルガンの巨額損出のニュース。 好材料としては、消費センチメントの期待以上の改善と、インフレ高騰懸念が後退する様な経済報告が出た。
月曜は:経済指標は、小売り売り上げが上昇し、物価高騰懸念が後退し、住宅市場が改善する事が期待されている。4月に株主提訴のあったグーループオン(GRPN)が決算発表。

[野村証券株式市況]
市場アナリストにより投資判断が引き上げられたAT&T(T)、ベライゾン(VZ)、ベッド・バス&ビヨンド(BBBY)や、好決算を発表したエヌビディア(NVDA)等が個別材料で買われた。
個別銘柄では、好決算を好感されたエヌビディア(NVDA)が+6.36%。市場アナリストによる投資判断引き上げを受けたベッド・バス&ビヨン ド(BBBY)が+4.07%。取締役会のJayHoag氏が200K株を購入との報道を受けたネットフリックス(NFLX)が+6.85%。上記JPモ ルガン(JPM)が-9.28%、連想売りでシティグループ(C)が-4.24%、モルガンスタンレー(MS)が-4.17%、ゴールドマンサックス (GS)が-3.94%。決算を嫌気されたノードストローム(JWN)が-4.69%。

セクター別では金融が-1.19%、エネルギーが-0.71%、素材が-0.39%と弱含んだ一方、通信が+1.21%と唯一上昇。

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