DJIA | (+0.22%) | ⇔ | 12,531.42 | +28.6 | High:12,575.96/ | Low:12,447.33 | ||||||
S&P | (+0.16%) | ⇔ | 1,318.86 | +2.23 | High:1,328.49/ | Low:1,310.04 | ||||||
NAS | (+0.39%) | 〇 | 2,850.12 | +11.04 | High:2,867.34/ | Low:2,823.22 | ||||||
RUS | (+0.73%) | 〇 | 765.17 | +5.54 | High:770.16/ | Low:755.60 |
DJIA Vol: 13.3mil 1.3億株
NAS Vol: 1,831mil 18億株(-0.41%)
NYSE Vol:781mil 7.8億株(+8.84%)
[本日のマーケット]
[野村証券株式市況]
個別銘柄では、デル(DELL)が決算を嫌気され-17.18%、連想売りされたヒューレットパッカード(HPQ)が-3.21%、マイクロソフト (MSFT)が-2.18%。市場アナリストにより目標株価を引き上げられたエクスピディア(EXPE)が+6.79%。好決算を好感されたビッグロッツ (BIG)が+4.37%。大手証券会社による投資判断引き上げを受けたスターバックス(SBUX)が+3.6%。
セクター別では素材が+1.09%、資本財が+0.63%、消費循環が+0.59%とリードした一方、公益が-0.65%、ヘルスケアが-0.61%、消費安定-0.27%と出遅れた。
EU首脳会議が新たな対策を打ち出せないとの観測に加え、ギリシャのユーロ離脱のリスクが高まったとの懸念が広がり、アジア、欧州の株式市場が下落したの を受け、NY株式市場の主要指数もその流れを引き継ぎ反落して始まった。午前10時発表の3月住宅価格指数は前月比+1.8%、4月新築住宅販売件数は 34.3万件と、いずれもコンセンサス予想を上回り、主要指数は一瞬小反発したものの、欧州情勢についての懸念が強く、その後は再び売り優勢となった。
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