| DJIA | (-0.14%) | ▼ | 12,101.46 | -17.11 | High:12,143.69/ | Low:12,035.09 | ||||||
| S＆P | (+0.01 %) | ▼ | 1,278.18 | +0.14 | High:1,282.55/ | Low:1,266.74 | ||||||
| NAS | (+0.46%) | ▼ | 2,760.01 | +12.53 | High:2,769.93/ | Low:2,726.68 | ||||||
| RUS | (-0.02%) | ▼ | 737.24 | -0.18 | High:742.73/ | Low:729.75 |
DJIA Vol: 126mil 1.2億株
NAS Vol: 1,730mil 17億株(-11.61%)
NYSE Vol:3,911mil 39億株(-14.54%)
[本日のマーケット]
[野村証券株式市況]
個別銘柄では、チェサピークエナジー(CHK)が、取締役会の再復帰を筆頭株主と合意したとの報道を受け+6.03%。大手証券会社による投資判断引き下 げを受けたD&B(DNB)が-1.92%。市場アナリストによる業績予想下方修正を受けたリージョナルファイナンス(RF)が-5.61%、ハ ンチントン・バンク(HBAN)が-4.42%。
セクター別では、通信が+0.74%、消費循環は+0.48%、テクノロジーは+0.46%となった。一方、資本財は-1.05%、金融は-0.96%、エネルギーは-0.04%と弱含んだ.
スペインのラホイ首相が、欧州首脳らに域内銀行を保護する措置の強化を呼びかけた事や、スペインの失業率が2ヶ月連続で低下した事を好感し、スペイン、フ ランス、イタリア市場が堅調に推移。NY時間では、先週金曜日に発表された雇用統計を始めマクロ指標の悪化を背景に新たな金融緩和期待が広がり、主要指数 はやや買い優勢で始まった。しかし、午前9時45分発表の5月ISMニューヨークが49.9と前月から大きく下落した事から、主要指数は反落に転じた。ま た、午前10時発表の4月製造業受注指数も前月比0.6%減とコンセンサス予想を下回った。
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