DJIA | (+0.37%) | 〇 | 12,460.96 | +46.17 | High:12,555.26/ | Low:12,416.53 | ||||||
S&P | (-0.01%) | ⇔ | 1,314.99 | -0.14 | High:1,329.05/ | Low:1,312.68 | ||||||
NAS | (-0.48%) | ▽ | 2,831.02 | -13.70 | High:2,873.59/ | Low:2,827.82 | ||||||
RUS | (-0.63%) | ▽ | 760.34 | -4.83 | High:775.65/ | Low:760.04 |
DJIA Vol: 131mil 1.3億株
NAS Vol: 1,623mil 16億株(-6.99%)
NYSE Vol:3,979mil39億株(-2.56%)
[本日のマーケット]
[野村証券株式市況]
個別銘柄では、市場アナリストによる投資判断引き上げを受けたパルトグループ(PHM)が+1.37%。カミンズ(CMI)はディーゼル発電機の発電力は EPAの規制に合うとの報道を好感し+1.61%。市場アナリストによる投資判断引き下げを受けたジュニパーネットワーク(JNPR)が-5.21%。 ポール(PLL)は3Q決算を嫌気され-4.3%。ベストバイ(BBY)のChairman兼創始者が辞任するとの報道を受け-0.96%。
セクター別では、公益が+0.7%、資本財が+0.59%、消費安定が+0.23%と強含む一方、通信は-0.7%、テクノロジーは-0.42%、金融は-0.23%とマイナス。
中国人民銀行は政策金利の引き下げを発表した。欧州債務危機が世界経済を脅かす中で深まる中国経済減速に対応し、景気のテコ入れを行う事が好感され、欧州 株式市場が続伸する中、NY株式市場もその流れを引き継ぎ続伸して始まった。スペイン、フランスの好調な国債入札結果も材料視された。午前8時半発表の週 間新規失業保険申請件数は37.7万件、継続受給者数は329.3万件と共にコンセンサス予想並みになったが反応は鈍い。
午前10時から行われたバーナンキ議長による議会証言では追加の金融緩和に対する行動への準備はできているとはしつつも、具体策には言及せず、市場の量的緩和期待が後退し主要指数は利益確定売りに押される。
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